たらこの旨みを味わえる、「椒房庵の無着色辛子明太子」

私が椒房庵の辛子明太子を知ったのは福岡出身の友人から
「ここのが一番美味しいから！」と帰省土産でいただいたのがきっかけ。
その時からすっかりとりこです。「椒房庵の無着色辛子明太子」 おすすめです。
お徳用なら１１２ｇで１，０５０円（税込）とお手ごろです。

届きました＾＾


なめらかで、プッチプチ！

最初に感動したのは、そのなめらかな舌ざわり。
「一粒一粒が特別小さいの？！」って思ったくらいとってもなめらか
イメージで言うととても「上品」な感じです。

次に、舌先で一粒一粒を触ってみると・・・
感触はプッチプチ！硬さを感じるくらいハリがあるんです
とてもなめらかなのに、一粒一粒はしっかりしてる一口目で上質さを感じられる
実力派の辛子明太子です。


新鮮な北海道産たらこ！

「椒房庵の無着色辛子明太子」には北海道産のたらこが使われています。
日本で売られている明太子の多くは、外国産のものが多いはず・・・
国内産を使っているんだ！とちょっと驚きました。
流通している明太子の９４％は外国産なんだそうです。
６％の中に入っている椒房庵の明太子ってすごくないですか？

国内産のたらこを使う理由は
椒房庵が一番重要視しているのが「鮮度」だから。
外国産たらこは、いったん冷凍した魚卵を解凍して塩漬けするところ
国産たらこは生のまま塩漬けするんだそうです。
だから、魚卵のうまみをしっかり閉じ込めることができるのですね。

さらに、卵の持つ本来の「旨み」を生かした物を作ろうと
捜し歩いてたどり着いたのがこの北海道産のたらこなんだそうです。
本来の「旨み」や「歯ごたえ」が活きている。
なるほど、食べてみたら納得です。


←お徳用切子明太子です。


作りおきなしで、いつでも食べごろ！

「椒房庵の無着色辛子明太子」は、熟練した職人さん手作りの少数生産。
さらに作り置きはせず、注文に応じて漬け込み
食べごろを見はからって商品を届けてくれるというこだわり。

大きさや硬さごとに何十種類ものグループに分けて
辛子たれのブレンドや漬け込む時間をこまかく変えていくのだそうです。
そして待つこと３～４日。
普通はここで完成！らしいのですが、椒房庵は違うんです。
さらに２～３日かけて吸い過ぎたたれを抜くんだそうです。
「辛いだけでなく、たらこの旨みを味わえる」と言われているのは
このこだわりの製造工程があるからなんですね。


こだわった素材でこだわった製造工程。
味で好きになったけど、椒房庵のこだわりを知ってさらに好きになりました。
我が家では、お徳用切子明太子を注文しています。
自宅用には十分です。
というよりこれが切子？と思ってしまうほどですよ＾＾


●商品の詳細はこちら⇒「椒房庵の無着色辛子明太子」

元気にイキイキ、「やずやの発芽十六雑穀」

私はパンよりご飯党。
毎日食べるものって大切だな、と思う今日この頃。
栄養素たっぷりで、手間いらずの雑穀米みつけました。
毎日続けられる、やずやの発芽十六雑穀おすすめです。
２５g×１５小袋入りで１，８９０円（＠１２６円）とお手ごろです。


クセがなく美味しい！

なんといっても「やずやの発芽十六雑穀」のおすすめポイントは
クセのない味。
とっても食べやすく、美味しくいただけます。

私は、カレーや唐揚げ、マーボー豆腐などなど
やっぱり白米でしょ！と思うおかずとも一緒に食べています。
主張しすぎないうま味が、おかずの味の邪魔をしないので
不思議と合うんです。

お気に入りのお皿に合わせて盛り付けると
まるでヘルシーなカフェご飯のよう＾＾
強すぎない歯ごたえもアクセントになって美味しさ倍増です。

入っている十六種類の雑穀は
国内産の雑穀をいろいろ食べ比べてみて
もっとも美味しいと思えた組み合わせなのだそうです。
吟味されたブレンドゆえの美味しさ＆食べやすさ。
食べてみたら納得ですよ。


チキンカレーとの相性もばっちりでした＾＾


不足しがちな栄養素たっぷり！

この「やずやの発芽十六雑穀」には
ミネラルや食物繊維など、現代人に不足しがちな栄養素が
たくさん含まれています。
必要な栄養素を少しずつプラス出来るという点が
「やずやの発芽十六雑穀」の良いところ。

私たち日本人の主食は白米。
栄養を考える時、おかずにばかり目がいきがちですが
主食である白米で栄養をバランスを良くとれれば
より効率的だと思いませんか？
ミネラルや食物繊維は女性の美容にとっても強い見方。
毎日続ければ、一石二鳥ですね。


かんたん手間いらず！

炊き方はいたって簡単。
いつも通り研いだお米に、「やずやの発芽十六雑穀」を入れるだけ！
大さじ２～３杯程度、水加減を多くするだけ！
（お米２合あたりに入れる量ずつ小袋に入っているのでとっても便利♪）

これだけで、ふっくら美味しい栄養たっぷりの雑穀米が出来上がります。
手間いらずだから、毎日でも続けられますよ。
おかずで栄養バランスを考えるより
はるかに簡単だと思いませんか？


「やずやの発芽十六雑穀」を入れて炊いたお米は
ほんのり薄～い小豆色。
とてもキレイな色で、冷めても美味しいのでお弁当にもぴったりです。
年齢問わず家族皆で毎日食べられますね。
我が家では、一日一膳「やずやの発芽十六雑穀」食べるようにしています＾＾


●商品の詳細はこちら↓
やずやの発芽十六雑穀

熟成の深い味わい、「椒房庵の古漬け高菜明太」

高菜漬は大好き。
味の濃いものが多いけれど、程よいしょっぱさ＆深い味の高菜漬みつけました。
毎日でも食べたい、「椒房庵の古漬け高菜明太」おすすめです。
２００ｇで６３０円とお手ごろです。


　届きました＾＾


しょっぱすぎない、まろやかな味！

「椒房庵の古漬け高菜明太」 のおすすめポイントは
なんといっても、角のないまろやかな味。
しょっぱすぎず、とーっても深い味わいです。

古漬けと聞くと濃い目の味を想像する私。
実際食べてみると、「古漬け」というより「熟漬け」というイメージです。

高菜漬けは、三～四か月間ほど漬け込むのが一般的なところ
椒房庵は、二年近く発酵と熟成を重ねた古漬けを使っているのだそうです。
使い込まれた大きな木樽で漬け込まれた高菜漬け。
まろやかな味はこうして出来上がるのですね。
まさに、深い味は一日にして成らず！です。


　明太子のつぶつぶが見えます＾＾


絶妙なコラボレーション！

この「椒房庵の古漬け高菜明太」の明太子はあくまで脇役。
量も味も食感もそれほど強く主張していません。

でも確かに高菜だけとは違う味わいです。
料理でいうと「かくし味」のような存在。
この絶妙なコラボレーションのおかげで
高菜明太だけでもパクパク、箸がすすんでしまいます＾＾
高菜と明太子が好きな方は、きっとヤミツキですよ。


色々使えてとっても便利！

高菜は大好きだけど、食べるのはとんこつラーメンの時くらいだった私。
この高菜明太はあまりに味が良いので
初めて高菜チャーハンを作ってみました。
家族にも大好評、絶品です！
余り物チャーハンとは一線を画す、立派なチャーハンに仕上がりました＾＾


　絶品！高菜チャーハン。
　　　　　　　　　　　　　　　　　ベーコン・ザーサイ・じゃこ・卵・ネギも入ってます＾＾　　　　　　　　　　　　　　　
　　

もちろん、とんこつラーメンとは相性バツグンです。
「椒房庵の博多・長浜 屋台ラーメン」とはゴールデンコンビ。
実は「椒房庵の博多・長浜 屋台ラーメン」のお供に
何気なく買った、この「椒房庵の古漬け高菜明太」。
買ってみて本当に良かったです。


飽きずに食べられる高菜漬けってめずらしい気がします。
冷蔵庫にあると、何かと重宝すること間違いなし。
美味しくて応用がきくから、レギュラー確定です＾＾
200ｇで630円。試してみる価値ありですよ。


●商品の詳細はこちら⇒「椒房庵の古漬け高菜明太」